イハナ日誌
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2010年05月26日(水曜日)
「新緑の中に鳴り響く6つの音色」
演奏 「tricolor」
フィドル・コンサーティーナ 中藤有花
ギター・マンドリン 中尾晃司
アコーディオン・ブズーキ 中村大史
日 時 平成22年5月19日(水)
13:30~15:30
場 所 適合高齢者専用賃貸住宅イハナハウス202号室 いきいきリビング
参加費 500円「イハナ特製フルーツポンチ&お茶」付
5月19日(水)新緑につつまれた桜通りの一角、イハナハウスでのライブコンサート。
今回はアイルランドの4種の弦楽器、2種のジャバラ楽器、大小2本のホイッスル、合計8種の楽器の音色が響いた。
奏でるのはアイルランドの音楽を愛してやまない3人の若者。「トリコロール」の心にやさしくパワーに溢れたメンバー達。
前半舞曲から始まり、一挙に雰囲気が高まる。高齢のお客様たちも表情がやわらぎ、顔色も紅潮してくる。踊りたくてたまらなくなるリズムとメロディーだ。
聞きなれた「ロンドンデリーの歌」(「ダニーボーイ」)をしみじみと聴く。(ヴァイオリンとギター、コンサティーナ、アコーディオンによる)
次のダンス曲はアコーディオン、フィドル、マンドリンの3つのメロディ楽器によると紹介され元気よく続く。
前半最後はブズーキとギターの2つの伴奏楽器でしばらく奏でた後、フィドルが加わるというもの。静かで深みのある始まりが何とも心にやさしく沁みてくる。そのうち盛り上がり、フィドルも加わって最高潮に達していく、という具合。
ティータイムに入っても、盛り上がった雰囲気が続く。心づくしのフルーツポンチと香り高いコーヒーを頂きつつ、話もはずむ。
後半は2つのジャバラの2重奏あり、ギターとフィドルに大小のホイッスル、又曲目も「春の陽の花と輝く」や「庭の千草」などが続き、最後はパッヘルベルの「カノン」で又大盛り上がり。
途中で〝大きなバラが庭に咲いた〟と届けられ、何ともいえない香りも漂い、馥郁とした幸せ気分に満ちたミニコンサートでした。又ぜひとお約束して名残を惜しみ、珍しい楽器を見せて頂き、サインを求めた方もあったりして終了した。(staff Hori)
2010年03月18日(木曜日)
2台のヴァイオリンが奏でる「冬の終わりの共鳴」は、20名ほどのお客様にお越しいただき、音楽だけではなく、皆様の笑顔とお声も共鳴し合う温もりのひとときになりました。
今回のプログラムは、芽吹きはじめた木々の枝をイメージ。
また、竹川パティシェは、春を迎える大地をイメージしたケーキをご用意致しました。
ご入居の皆様は勿論、電車を乗り継いでいらしてくださる方、ご近所にお住まいの方、お集りいただきありがとうございました。
これからも時々、楽しい演奏会をご案内させていただきます。
初めてでも、お一人様でも、お気軽にいらしてください。
2010年03月18日(木曜日)
ふだんは別々の演奏活動をしていらっしゃる愛娘の有花さんと、皆様がご存知の小曲を次々と奏でてくださいました。
また、今回はコンサーティーナというアコーディオンのような楽器も登場し、郷愁漂う音色を聞かせていただきました。
アンコールは四季から冬の第二楽章。
正に冬の終わりの、、、雪ではなく雨音を表現しているというヴァイオリンのピチカートの音色に耳をすませ、冬の終わりがきたことを感じつつ、演奏会は終わりました。
2010年02月27日(土曜日)
イハナハウスのいきいきリビングで、ミニコンサートを開催いたします。4度目のご出演となる中藤節子さんと、中藤有花さんが奏でる優しく可憐な弦の音色を存分にお楽しみいただけます。
「今すぐに入居の必要はないけれど」と、イハナハウスをお心に留めて下さる皆様には、お気軽にご見学頂ける機会かと存じます。
「冬の終わりの共鳴」
~春の訪れをウィンナ・ワルツと共に~
ヴァイオリン 中藤節子
ヴァイオリン・フィドル 中藤有花
日 時 平成22年3月6日(土)
13:30~15:30
場 所 適合高齢者専用賃貸住宅イハナハウス202号室 いきいきリビング
参加費 500円「竹川パティシェのケーキ&お茶」付
参加をご希望の方は、イハナハウスまでお申込みください。
また、当日、入居相談をご希望の方はお申込みの際にご予約ください。
お問合せ・お申込み
イハナハウス TEL 047-387-2030
2009年08月14日(金曜日)
今年もまた、暑い季節が巡ってまいりました。
いきいきリビングでは、ベランダに植えたフウセンカズラの緑のカーテンが目を楽しませてくれています。
ご入居の皆様は、居室に風を入れ、なるべく自然の涼をとっていらっしゃるそうです。イハナハウスは「冬は温かく夏は涼しい」と、皆様から好評です。
さて、夏といえばスイカ。
今年も、スタッフYが、立派なスイカを運んできてくれました。
イハナ日誌でも以前ご紹介しましたが、趣味の畑から収穫された様々な野菜や果物をイハナハウスにお裾分けしてくれるのがスタッフYです。
今回は、スイカと”生産者”スタッフYの写真を公開いたします。
よく、飼い主と犬はだんだん似てくると聞きますが、、スイカも育ての親に似るのでしょうか?(笑)
一人暮らしではお求めになりにくい大きなスイカも、ご入居の皆様とスタッフと、大勢でほおばるイハナハウス夏の風物詩のひとつです。