イハナ日誌
- HOME >
- イハナ日誌
2020年02月17日(月曜日)
皆様こんにちは!
新型コロナウイルス感染のニュースであふれていますね。
イハナハウスでも、国土交通省や厚生労働省からの通達が日々あり、本社と連携しながら対応中です。
まだ見えないウイルスに対して私たちができることをご入居者の皆様にお伝えいたしました。
今後の動向により面会や外出、イベントなどの中止も考えられます。
私たちスタッフも媒介とならないよう、健康管理に努めたいと思います。
2020年01月17日(金曜日)
皆様こんにちは!
今晩遅くから、千葉にも雪が降るとか。
暖冬とはいえ、寒さが染みる日が多くなりました。
イハナハウスでは、写真のようなお便りをご入居者の皆様にお渡ししました。
寒冷期に流行る代表的な「インフルエンザ」「感染性胃腸炎」について。
イハナハウスは、自立型サ高住ですが高齢者の方がお住まいなのは変わりません。
この時期、スタッフは食事面、衛生面、ご入居者様の体調管理に特に一生懸命になります。
生ものは控え、暖かく温まるお食事を提供し、皆様が使用するテーブルや椅子、手すりやトイレなどの清掃を更に念入りに行います。
それは、ちょっとした風邪であっても万病を引き起こす怖いものであると知っているからです。
この1年で一番寒い時期を元気で乗り切りたいです!!
3くび(1くび⇒首、2くび⇒手首、3くび⇒足首)を温めると全身ポカポカになりますよ♪
どうぞ皆様もお身体にはご自愛ください♪
2019年11月29日(金曜日)
みなさま、こんにちは!
布団から出たくないほど布団が気持ちよい季節になりましたね(笑)
どんよりした雲を見ると、なんだか気分が滅入ってしまって、なんだか疲れるわ・・・なんてことをスタッフ内では話をしていました。
テレビやラジオなどで話題になっていたのですが、それを「冬季うつ」と言うそうですね。
「冬季うつ」=「ウインターブルー」とも言うようですが、原因は?改善するには?
ちょっと気になりましたので、調べてご入居者の皆様にもお伝えしました。
<原因>
それは、「日照時間が短い」から。
日に当たらないとホルモンと呼ばれる「セロトニン」という神経伝達物質が減るため、うつうつとした気持ちになったり、「セロトニン」を手軽に出すために甘い物や炭水化物が食べたくて仕方がない状態になるといわれています。
<じゃ、改善策は?>
1)午前中に太陽の光を浴びる
→目の網膜に光をキャッチするとセロトニンが作られます!
2)よく歩く、よく噛む
→リズム運動は「セロトニン」の分泌を増やします!
3)肉・魚・卵・大豆製品・乳製品を食べる
→「セロトニン」を作り出すには、食事から「トリプトファン」というアミノ酸を摂ることが大切です。
毎食、たんぱく質を多く含む食品は欠かさないようにしましょう。
ご入居者の皆様にも、上記のお話をさせていただきました。
寒いから・・・ちょっとおっくうだから・・・と敬遠しがちだったけど、お茶をしに行ってくるわ!とお出かけになられる方もおられました。手作りの食事も皆様しっかり召し上がってとてもお元気にお過ごしです。
令和最初の冬、皆様もどうぞ心身ともにお元気でお過ごしくださいね!!
みなさま、こんにちは!
入学式が終わると同時に桜の木々は、きれいな若葉が姿を見せてくれていますね!
これから新緑がきれいな季節になりますね♪
さて、イハナハウスでは昨日、今日と緊急通報システムをリニューアルしました。
各お部屋で使用できる「SOSボタン」を従来のものから、もっと大きく・もっと使いやすいものに変わりました。
お部屋でお一人で過ごしている時間に、突然具合が悪くなってしまった時などに「呼出」ボタンを押して頂きますと、スタッフがすぐに訪室し安否確認を行う大切なボタンです。ペンダント型ボタンを1つ、浴室の電気のスイッチの下に1か所据え置き型のボタンが設置されました。
ご入居者の皆様の安心・安全を提供するため、スタッフは毎日頑張っています♪♪
みなさま こんにちは!
暑い暑い毎日。熱中症で救急搬送される方も多く、救急車を見ない日はないほど。
「暑すぎて外出はね・・」「できれば外から出たくないけど、まったく動かないのもね・・」
そのようなご意見をもとに、イハナハウスのリビングを自然の中にいる雰囲気、公園にいるような雰囲気をつくることができないかスタッフで相談した結果、リビングの白壁をキャンパスに見立てて
ウォールステッカーを取り入れて、癒しと落ち着きの空間を作ってみました。
お部屋からリビングへきて、おしゃべりをしてコーヒーと帰る・・・そんな毎日もいいですね!