イハナ日誌

イハナハウスにはいつまでもいられるか?②

2022年06月22日(水曜日)

イハナハウスにはいつまでもいられるか?②

みなさまこんにちは!

ムシムシとした毎日ですね。

今年は梅雨入りも早く、暑い夏になるそうで熱中症に備えて今が旬の【梅酢】を作りました♪

毎年、青梅を洗って乾かして、ヘタをとってフォークで穴をあけ冷凍し、お酢と氷砂糖で漬ける恒例の物ですが、暑くなってくると体操やリビングに外出から戻られたご入居者様などにふるまっています!

さて、前回のお話の続きですが、

イハナハウスにいつまでもいられるか。

これはご見学にいらした方やご入居された後でも関心度の高い話題の一つです。

明確なボーダーは、2つあります。

 

1つ目は、【医療依存度が高くなった場合】

イハナハウスは、医療機関ではありませんし医療従事者が常駐しておりません。

ですから、

「点滴が必要になった」

「管から栄養を摂らなければならなくなった」

「定期的な注射が必要になった」

「吸引が必要になった」

「モニターを常時付けなくてはならくなった」

と、このような場合は医療行為が必要となり、イハナハウスでは対応ができません。

上記記載のような状況になる前に、前々からご入居者様やご家族と話し合いを重ね混乱が生じない様に対応しております。

その際は、医療が受けられる有料老人ホームや、特別養護老人ホーム等、担当ケアマネージャーと一緒に考えて、ご入居者様にとって最善の道を探していきます。

 

2つ目は、また明日お伝えいたしますね!