2022年06月20日(月曜日)
みなさまこんにちは!
今日は、イハナハウスにご見学にいらした方で、一番多い質問にお答えしたいと思います。
「今はイハナハウスで何とか生活できているけれど、これから介護や医療が必要になった場合はどうしたらいいのだろうか?」
ご入居の際は介護の必要がないお元気な方でも、年々年を重ねる事で、
「膝や腰が痛い」 「物忘れが出てきた」 「病院に行く頻度が多くなった」
という方がいらっしゃるのは当然だと思っております。
「膝や腰が痛い」 だから、床やお風呂のお掃除が大変
「物忘れが出てきた」 だから、病院へ行く日にちやお薬を飲み忘れてしまう
「病院に行く頻度が多くなった」 だから、この先が心配
このような方がおられます。
イハナハウスでは、【できることはできるだけご自分で】という事を大切にしておりますので、基本的にはご入居されている方の生活にズカズカと立ち入ることはいたしません。
しかし、上記のような症状が確認された場合はその問題解決のために一緒に考えるようにしております。
お一人おひとり皆様の環境や、状況は違いますので個々に即した対応を心がけております。
さて、表題の 「イハナハウスにいつまでもいられるか」についてですが
次のイハナ日誌で詳細をお伝えいたします。